【節約】ケチ主婦の本を買うルール

 

GW中、長らく実家、義実家にいましたが、

ようやく我が家に帰ってきました。

やっぱり自分の家は落ち着きますね。

 

どんなに洗濯物が溢れても、シンクが洗い物まみれでも・・・。笑

 

さて、皆さんは欲しい本があるときにどうしますか?

当然「買う!」だと思いますが、

ケチ主婦だと、いきなり「買う!」という選択肢にいかないのです;

 

そんな本を買うときの私のルールをご紹介します。

 

 

ケチ主婦の本を買う時のルール

 

実家から義実家に向かうときに、

夫の車で移動していたのですが、途中の大きな本屋さんによることに。

 

ただの大きな本屋さんというわけではなく、雑貨屋さんや食べ物屋さんなども多くあり、ちょっと立ち寄るには勿体無いくらい見応えがある本屋さんでした。

 

そうして、ウロウロしているときに、

プログラミングに関するコーナーや書くことについての本がズラーリ。

そしてどれも魅力的、、、ざっとみただけで4、5冊は欲しいな〜と思いました。

 

でも、一冊が1300〜1600円、高いのだと2000円を超えてきます。

1000円越えの本を一冊買うのでも抵抗があるのに、それを4、5冊なんてなかなか手が出ません。そう、私はケチ主婦だから。

 

メルカリで検索!

 

そんな時は、本屋さんでスマホを取り出し、

メルカリのアプリを開いて本の題名を検索していきます。

検索すると、「この検索条件を保存する」というボタンが出てくるので、それを押して検索した情報を保存しておきます。

そうすると、保存した検索条件から

いつでも欲しい本がどれくらいの値段で出品されているか見ることができます。

中古品で出品されているものが多いため、ページに折れがあったり少し汚れがついているもの等ありますが、

気にしなければ定価より安く本を手に入れることができます。

 

また、私自身もメルカリで役目が終わったものを出品して手放しているため、その時の売上金が残っています。

メルカリで物を手放して、そのお金で別の欲しいものを手に入れるようにしています。

 

そうして、黙々と本の題名を検索して保存する作業をして満足した私。

後からゆっくりメルカリで吟味して買うことが楽しみです。

 

これって本当に必要なのかしら?

 

メルカリで検索して探すことによって、

「より安く手に入れられる」というメリットの他に

「本当にそれが欲しいものなのか?」を見極めることもできます。

 

本もそうですし、服や雑貨など「うわ!欲しい!」と思った時は最高潮に欲しい!と思っているんですが、いざ買ってみるとそうでもなかったり、今の自分にはいらなかったなと思うことが何度かありました。

そんな時、ちょっと踏みとどまって本当に必要かどうか考える期間を設けてみると案外いらないな、と思うものが多いことがわかりました。

 

直感的にビビビときて「これは欲しい!」とよっぽど思うものは買うことにしていますが、大抵は「踏みとどまり期間」を設けて吟味します。

 

娘の本は別の話

 

散々メルカリ検索して満足してると、

娘が絵本が欲しいとのこと。

それも2冊。

 

私はあっさり「いいよ〜」と言います。

自分のことだとあんなに買うことに躊躇するのですが、

娘の本の話は別です。

本好きの娘にはあまり制限をかけたくないので

欲しいものはすぐに買います。

 

これは、本だけの話。

おもちゃは買いません。笑

 

 

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