只今実家に帰省中。
娘っこは毎日はしゃいでいます。
「ばーばー！一緒にカービィのゲームの特訓しよー！」
今年57歳になるばーばに特訓をさせようとする娘っこ。
「ばーば、特訓させられるのかあー」と言いつつ
孫に言われてゲームの画面を覗いた時に
「あら？このゲームぷよぷよできるの？」とばーば。
そうだ、ばーばはぷよぷよの達人だった。
ぷよぷよの達人・ばーば、孫とぷよぷよをする日が来るなんて。
ニンテンドースイッチで「ぷよぷよ」ができる
現在、ニンテンドースイッチオンラインに無料体験で入っています。
ニンテンドースイッチスポーツでオンライン対戦がしたい！と
娘っこが熱望していたので無料体験で入ってみることに。
すると、そのサービスの一つにファミコンや
スーパーファミコンのゲームが遊べるというものも。
娘っこはスーパーファミコンの星のカービィのシリーズをプレイするのに
ハマっており、ばーばと二人プレイでやるために
ばーばを特訓させようとしていました。笑
ニンテンドースイッチの画面でスーパーファミコンの
ソフトのラインナップを娘っことみていたばーばが
「あら！このゲームぷよぷよできるの？」と聞いてきた。
なんだか顔がウキウキしている。
そうだ、ばーばはぷよぷよ強かったなあ。
昔々、ぷよぷよの達人だったばーば
私が小さかった頃、
幼稚園か小学校の低学年の時でしょうか。
家にはスーパーファミコンがあって
マリオだったりドラクエだったり
何個かソフトがあったのですが、
私の母は「ぷよぷよ」が得意でした。
物凄い速さで降ってくるぷよぷよを
あれよあれよと積み上げて
気づけば何個も連鎖して、
何度も「ばよえ〜ん！」と言って消えていくぷよぷよ。
ラスボスのサタンも難なく倒していた記憶があります。
向かうところ敵なし！
当時の私は、「お母さん以外でこんなにぷよぷよ強い人いるのかしら？」と
思っておりました。
時は流れて、孫との「ぷよぷよ」
そんな達人だったばーば、
孫が持ってきたニンテンドースイッチで
ぷよぷよがプレイできるということでウキウキ。
二人プレイができるということで、
娘っこ激甘、ばーばは辛口のレベル設定で勝負。
「画面が小さくて見えない！」
「緑と水色の区別がつかない！」
「間違えた！」とキャッキャ言いながら楽しそう。
そして容赦なく孫に勝つばーば。笑
何回もやっていると娘っこも慣れてきて
ばーばに勝つように。
たまに「あれ？今どっちが勝ったんだ？まあいいか！」と言いながら
のほほんとゲームを楽しんでいました。
時を超えて、ぷよぷよの達人が孫とぷよぷよを楽しむだなんて思ってもいませんでした。
