前々から娘の靴が小さくなってると思っていました。
でも、春に
「もう靴小さいよね？新しいの買うよ？」というと
「いや！小さくない！全然大丈夫！」と言い張るので
買わずに過ごしていました。
そして、夏になり
サンダルも同じく去年のを履いていたのですが、
今日買い物に一緒に行っていると
「なんだか足がすごい痛い…」と訴える娘。
見てみるといろんなところで靴擦れを起こしている！
「どうしたの？靴小さいの？」と聞くと
「うん。小さくて窮屈なの。」と。
だーーーから言ったではないか！
カバンに常備していた絆創膏をペタペタ張って
応急処置をして
そのまま靴屋さんに行って新しいサンダルを購入。
16センチのサンダルから17.5センチのサンダルになりました。
どんだけ我慢しとったんだ。
そして、家に帰宅していつもの運動靴を見てみると
16.5センチって書いてあるではないか！！！
小さすぎるやろ！！
ということで、買ってきた食料品を冷蔵庫に詰めて
そのまま再び靴屋さんへGO。
新しい運動靴も無事にゲットしました。
車で家に帰ってる時に
「幼稚園で遊んでるときに、足痛いって思わんかったの？」と聞くと、
「うーん。痛かったけど大丈夫かなーって思って。」と。
自分の意見を言ったり判断できる歳にはなってきたが
まだまだ親が管理してあげないといけない部分があるなと反省。
でも、新しいの買うよ、足が窮屈になって痛くなったり変になるよって言っても言っても
頑固で聞く耳持たない場合は、身をもって知る方があってるのかしら？
親が言ってあげる境目と自分で気づくのを待つ境目、難しいわあ。
おかげで二度買い物に行くことになりヘトヘトです。
日曜日が去っていく…。
さて、前置きがだいぶ長くりましたが、
我が家では子供の質問には基本的に全て答えるようにしています。
子供からの質問は基本的に全て答えます。
ニュースをみて意見する娘
今に始まった訳ではないですが、
ニュースをつけていると
さまざまなニュースを伝えています。
価格上昇、値上げのニュースだったり
犯罪、戦争のこと。
あまりにショッキングな出来事も報道を通して知ることがあります。
家庭によって見せないようにしようと決めていたり、
お子さんによってはそういったニュースで心を痛めたりする子もいると思うので
こればっかりはケースバイケースだと思いますが、
我が家ではニュースを見せないようにしないということはないです。
そして、そのニュースに関する話をたまに振ったりもします。
「どうしてこんなことになるんだろうねえ？」だったり
そこまで突っ込んだ質問をする訳ではないですが、
ちょっと自分で考えられるように促す程度です。
娘は娘で「こんなに食べ物の値段が上がったら
誰も買わなくなっちゃうよー。どうするのさー」だったり
「娘ちゃんは戦争も何もない平和な世界がいいなー。
娘ちゃんがそんな世界を作るんだ！」だったり
自分なりに思ったことを口にしています。
「赤ちゃんはどうやってできるか知ってる？」
「赤ちゃんってどうやってできるか知ってる？」
ん？赤ちゃんはどうやってできるの？という質問かと思って
きたぞ！と思っていたら、なんだか違うなあ。
「赤ちゃんはねえ、お母さんにある卵とお父さんの精子が出会って
受精卵になって赤ちゃんになるんだよ！」と自慢げに説明してくれた。
どうやら図鑑を読んで自分で理解したらしい。
「でもさあ、どうやって卵と精子が出会うの？」と
まさかの突っ込んだ質問が来た。
このどうやって？の部分は、小学生に上がる前には
きちんと話しておかないとなあと感じていた私。
でも、今がその時なのか？！とちょっとドギマギしてしまったんです。
「その話は娘ちゃんが小学生に上がる前に話しておこうと思ってたんだけど
今聞いておく？」とワンクッション置いてみると
「じゃあその時が来たら聞くわ！」と呆気なく引き下がった。
今でもあの時に話しておいてもよかったんでないかなーっと思っちゃいます。
素直に聞き入れてくれる間にお話しして、
きちんと知識として知っておいた方が
後々困ることが減るのではないか。
過ぎたことは仕方ないので、とりあえずは小学生に上がる前に話すということに
しています。
子供からの質問は、濁さずに
なるべくちゃんと答えるようにはしてますが
なんせ私の語彙力が乏しいので
娘が「？」となっていることも多々あります。
説明する側もほんと難しい〜。
