上の写真は今日の朝ごはん、スクランブルエッグ丼。
なんでもごはんの上に乗せちゃうタイプなんです。
今日は夫が仕事で車を乗っていったのですが、
買い物に行きたかったので
娘と一緒に職場まで車を取りにお散歩しました。
娘との徒歩で15分ほど。
大人の足だともっと早くに着くことができます。
歩くことがあまり好きじゃない娘。
なんで嫌なの?と聞くと
「疲れるから」と5歳児らしからぬ回答。
でも家をでてすぐにまあまあ長い木の枝を拾って
ごきげんでブンブン振りながら歩いてくれました。
歩きながら娘が、
「夏になれば大地がそだつ~」
木の枝をブンと振る。
「雨が降れば畑がたがやす~」
木の枝をブン。
「歩いたら疲れる~」
ブン。
と、ごく当たり前のことをことわざ風に言ってケラケラ笑っていました。
何がそんなに面白いのかなー??と思いつつ
本人はご機嫌なのでそのまま言わせていました。
子供ってなにそれ?とかどうしてそうなった?ってこと
よくしますよね。
子供って不可思議なことするよね~
生後2か月の腹筋
娘が生後2か月の時。
ある夜、娘はだいたいクーファンの中にいることが多かったです。
クーファンは赤ちゃんをいれておく籠のようなもので、
わたしの従妹が使っていたおさがりを使わせてもらっていました。
すやすやとクーファンの中で眠る娘。
かわいいね~なんて言いながら夫と眺めていると、
寝ているはずの娘が頭と足を上にぐーーんと上げたではないか!
そのまま5秒くらい静止して、ボテッと頭と足を下につけた途端
「ふにゃーーー!!」と泣いていました。
いやいやいや、自分で頭と足を上げてまるで腹筋を鍛えているかのようなポーズをしといて
なんで泣いてるねん!って夫と笑いながら泣き止ませてた記憶があります。
生後2か月にして腹筋を鍛えようとしているぞ、と
将来はスポーツ選手かなにかかなあ?と親バカ二人で予想してました。笑
わたしのパンツ、いいでしょ?
これはついこの間の話ですが、
お風呂上りにパジャマに着替えた後の娘が
ずーっとわたしの方をみてキラキラな目をしてる。
なにか、隠しているな?と察知。
また何か悪いことをして許してもらうために
可愛い顔作戦でも立ててるのかな?と思ったら。
「娘ちゃんね~いいパンツ履いてるんだ~」
とのこと。
「いいパンツ?プリキュアのやつ?」
「ううん。違うよ~。」
「ええー?じゃあユニコーンのやつ?」
「ぶっぶー。違います~もっと違うやつだよ~」
んんん?なんだ?
「正解はーーーーじゃじゃーん」と
見せてくれたのは、わたしのパンツではないか!!!!
「ちょっとぶかぶかなんだよね~えへへ~」といいつつ
ものすごく自慢げ。
5歳になっておしゃれとかにも目覚めていて
お姉さん気分になって嬉しかったのでしょう。
でもね、わたしのパンツは履かないでおくれ~~泣笑。