4月から新しい地での生活が決まっている我が家。
3月に引っ越しすることになっており、
新居は決定済。
引っ越し業者を決めていくのと同時に
引っ越し先では車はほぼ使わないと判断して
手放すことに。
そうして見積もり・査定の試練が待っているのでした。
引っ越し・車の見積もり査定は体力がもってかれる
前回はゴタついた引っ越し業者選定
前の引っ越しは今から４年ほど前。
札幌から田舎の土地に引っ越しだったのですが、
その時に引っ越し業者に見積もりしてもらった時、
最初にきた業者が
「いま即決で決めてくれればこの値段でやります！」と提示してきて
その話を鵜呑みにして承諾。
他の業者はお断りしてくださいねって言われたのですが、
その後すぐに予約していた別業者が。
「他のところで決めたんです、すみません。」というと
「いくらで受けたんですか？」と。
値段を言うと「うちはそれより下の金額でやりますよ」と。
でも決めてしまったといったらキャンセルなどはうちでやるので大丈夫ですとのこと。
そんなもんなのかなあ？と思いつつ
安くなったからいいかなと思い2社目で決定したという過去が。
後々調べたら
「うちで即決してくれたらこの値段で」と言うのは常套手段らしく、
それによって別の業者の見積もりをさせないようにするんだとか。
まんまと引っかかって素直に応じていた私。騙されやすいんだから・・・。
そして、後の業者に値段をいったらそれよりも下げて提示してくるのも
あるあるみたい・・・。
即決といってもそこで本契約というわけではないので
別の業者に見積もりを取るのは問題ないとも調べたらあったが。
知らない人は鵜呑みにしてしまうのではないか？（私がそうだった）
反省をもとに挑んだ引っ越し見積もりだが・・？
先日、引っ越し業社の見積もりをしようと
何社かに連絡。
そのうち電話で見積もりができる会社で
電話対応をしました。
電話口で引っ越しの日程などをお伝えして
家財道具の確認。
諸々伝えた後に
「3月は繁忙期で下旬となるとかなり
金額が跳ね上がってくるんですよねー、40とか50万とか」
という話に。
そ、そんなになるの？？？
相場を見るとそこまでな感じなんですけど・・・。
でも繁忙期ってそうなるのかしら？と頭の中でぐるぐる。
そこで出てきた値段はやっぱりお高め。
下旬が第一希望でしたが、3月の中日だとちょっとお値段下がるとのこと。
うーーーん。
そうして出てきたのが
「いまうちで即決してくれればもっとお値段交渉していきたいです」
で、出たーーーーー。
これ、この文句。
そうして保留明けに
「この値段でいけます！」と提示。
うーーーん、それでもちょっと納得いかない。
いや、最初に言ってきた値段に比べたら低いけど
でも思い描いていた値段には及んでない・・・。
「私、他の業者さんにも見積もりとって比較したいんですけど」と
お伝えしたところあっちもなかなか引き下がらない・・・
な、なぜだ？
繁忙期だからお客さんは別に選ばなくてもいい的なことを
さっき喋っていたのに、全然電話切らせてもらえないじゃん！笑
そう思っていてあーだこーだ言っていたら
再び保留チャレンジタイム。
そうしたらもっと下げていってきたではないか！！
下げれるんかい！
ここで電話時間は１時間を過ぎていました・・・・。
つ、疲れる・・・。
とりあえず希望額ほどには言ったので
それでお願いしますとお伝え。
そんな感じで引っ越し業社は
今回も相見積もりしないで
決定の流れへ。
その時の考えとしては
即決してもキャンセルは可能と知っているので
別の業者にも見積もりしてもらって最終決断しよって思ったのですが、
あんなに体力使って見積もりしたので
もうこの値段でいいかなと弱腰です・・・・。
もっと交渉上手になれば時間短縮して
パシパシ決めちゃうんでしょうけど。
修行が足りぬ・・・。
そうして次に車の査定見積もりになるのですが
この話はまた後日・・・・。
