今日も最低気温が-19℃な
田舎の北海道に住んでいるよりです。
本当に毎日が寒い・・・。
夏ってどんな感じだったか思い出せないくらい
思いっきり着込んでいます。
夏は半袖短パンで過ごしていたなんて考えられないくらい・・。
娘っこの幼稚園はあと1週間で冬休みが明けるのですが
その1週間が長い・・・。
もう幼稚園に行ってもいいんだよ?
体力有り余ってるよね?
寒くて凍りそうな外で遊ぶわけにもいかないので
常に室内。
体を動かすことが少なくなっていて
体力が全く減らない娘っこは
夜寝るのが遅くなっていたり・・・これはまずい。
意外と白熱!風船を膨らませるだけでできるゲーム「風船パニック」
風船を使ったゲームをしよう!と提案が
以前、朝泣きながら娘っこが
「夢の中で風船を落としちゃったの〜うわーん」
と起きてきた話をしました。
娘っこの冬休み、雪遊びタイムアタックに泣きながら起床?そのときに、
「今度風船、買ってね」と
目をうるうるさせてお願いされたので
「うんうんわかったよ。」とまんまと引っかかり
先日100均で風船を買わされた私。笑
買ってきたかと思ったら
膨らませてくれ!と頼まれて
必死に膨らませてました。
20歳の時に
病院で肺活量を測定したら
おばあさん並みの肺活量です。
ってお医者さんから言われた
私の肺を全力で酷使して
次々と風船を膨らませて
一瞬失神するかと思いましたよ。笑
子供ってなんで風船好きなんですかね?
わーいわーいといって、
風船にマッキーで顔を書いて遊んでいました。
最近どっぷりカービィにハマっている娘っこなので
カービィやワドルディ、メタナイト、デデデ大王などの
顔を書いて、風船をお人形に見立てて
カービィ劇場をしていました。
それから何日か経って本日の朝。
「ねえねえ、風船を使ってゲームしよう」
聞くと風船をボールに見立ててポーンポーンと
打ち合おうというもの。
バレーボールの風船バージョン。
「いいよー」と何気なく承諾して始めたのですが
それがものすごくハードでした。
風船の数をどんどん増やして「パニック状態」
最初はポーンポーンと
一つの風船をラリー。
平和な感じでやっていたのですが、
娘っこ、刺激が足りなかったようで。
「よし!風船を二つに増やそう!」と提案。
お互い風船を持ち合って
せーので打ち合ってさらに打ち合うという
ルールが追加。
やってみたら、ものすごくハード!
自分が打ったと思ったらすぐ風船が飛んでくるので
ワタワタ。
娘っこもあっち行ってこっち行って
キャハキャハ盛り上がっていました。
そうすると
「じゃあ3つにしよう!」
え!!!今二つでもてんやわんやなのに
これ増やすの???
娘っこが一つ風船を持って私が二つ持ち
いざやってみる!
想像以上にカオスな状態に。
最初の数倍動かないと
全く風船を打ち返せない。
娘っこに至っては全く追えてない。笑
そんなもう無理状態なのに
「じゃあ4つで!!」と。
結果はわかっていたのですが
やってみるとこれはもう何をしているのか・・・笑。
ただ風船を上にあげあっているだけ。笑
それでも「ガハハー!!」といって
娘っこは喜んでいるからよしとしようか・・・。
「このゲームの名前は、風船パニックだね!」と
娘っこが命名。
確かに、私、パニックです。
6歳児の体力を消費させるのはしんどい
おばあさん並みの肺の持ち主である私は
当然長くは持たなくてすぐにぱたり。
でも意外にも娘っこも息を切らせていたので
アイスを食べようという名目で
休憩することに。
でも、娘っこ、アイス食べ終わったら
「よし!じゃあやろう!」と張り切っている。
いやいや、母は体力回復できてないのよ・・・。
どこからそんな体力がみなぎっているのか・・・。
は、早く幼稚園始まらないかしら・・・。
倒れてしまう・・・。