今日は節分。
一年に一度、
豆をぶつけ合ってもいい日です。笑
節分!恵方巻き!豆まき?恒例、豆の投げ合い!
幼稚園でも鬼さん登場
毎年幼稚園で鬼が登場して豆まきをしているようなのですが
怖い子用に安全地帯というものが設けられていて
そこに行けば鬼はやってこないというシステムだったらしい。
だがしかし、年長になった今年は
なんと安全地帯がなかったいうではないか!
「え?大丈夫だったの?」というと
「大丈夫!娘ちゃんどりゃー!って豆投げてきた!」
たくましくなったねえ。
恵方巻きは手作り
我が家の恵方巻きは
去年から手作りになりました。
なぜなら、恵方巻きが高いから。
ちょっといいやつとなると
1本で2000円近くになったりも。
たくさん食べたい派の我が家が
恵方巻きを買うと破産してしまう。。。
お財布事情もあり
手作りに切り替えたのですが
それはそれでいいメリットが。
それは娘っこがワクワクして作るから。
ノリにご飯を敷き詰めて
自由に具を乗せて巻き巻き。
普段はやらない作業が楽しいようで
ウキウキで作業してくれます。
たまにご飯にムラがあったり、
具がぎっちりかスッカスカか極端だったり
ツッコみたくなることはたくさんなのですが
グッと堪えて作らせます。
いざ、豆まき開始
恵方巻きの準備もできて
夫も帰宅して、
豆まきの準備をします。
娘っこは今年幼稚園で作ってきたお面をつけて、
わたしと夫は歴代の娘っこが作ってきたお面をつける。
そう、みんな鬼になります。笑
そうしてそれぞれ紙コップに落花生を入れて(北海道は落花生)
いざ!豆まき開始!!
鬼はーそと、
福はーうち。
と和やかな豆まきではなく
ガチで豆を巻きます。
豆まきというか
豆のぶつけ合い。
容赦無く豆をぶつけ合います。
娘っこはわたしと夫に全力で投げるのはもちろん
わたしも夫もお互いに全力で投げつけます。笑
べち!!と当たるとすんごく痛いんです。笑
そうして自分の紙コップの豆がなくなったら
拾って投げての繰り返し。
ギャーギャー言いながらしばらく豆を投げて
みんな疲れ果ててから恵方巻きを食べます。
これが我が家の節分の光景。
恵方巻きは本当は切らずにそのまま食べますが
容赦無くぶつ切りにして
海苔巻きさんスタイルで食べます。
娘っこの喉が詰まっては困りますし、
そのほうが食べやすいですしね。
食べる方角を向いて食べ終わるまでしゃべらないとかも
ありましたが、全く守ってません。
実家にいた時はしっかり守って食べようとしていました。
でも、一口食べた瞬間に
母が「うーん、美味しいー」って喋り出して
吹き出しそうになるのを必死に堪えて食べ進めましたね。懐かしい。
そんなこんなで今年の節分も無事に終えることができました。
来年はさらにヒートアップ豆まきになるかな?