ここ最近、風邪ぎみの娘。
今日も風邪で幼稚園をお休みしたのですが、
夫が仕事休みの日だったので、
夫に娘を任せてパートにいきました。
でも、とっても不安でした。
夫に娘をみてもらうことが少ないからかもしれません。
夫と娘よ、喧嘩しないでおくれ
赤ちゃんのときからなかなか頼めなかった
夫に娘のお守りを最初に頼んだのは、娘が9カ月のとき。
それまで母乳を飲んでいた娘が突然母乳を飲まなくなったのです。
卒乳したことについては、あっさりやめてくれてよかったのですが、
問題は私のほうでした。
そう、胸が張って張って強烈に痛くなったのです。
いまのいままで母乳を分泌していたので、いつものように私の胸は母乳を分泌し続けて
かっちかちになり、ものすごい激痛でした。
すぐに母乳外来に予約の電話をいれて翌日に行くことになりました。
その日の夜はそれはそれは激痛で寝ることがままならなかったです。
人生で一番の激痛は陣痛でしたが、突然娘が断乳したときの胸の痛みがダントツ二位に浮上しました。
そして、次の日。
予約していた母乳外来に行くことに。
しかし、こんな激痛で娘も連れていく自信はほぼゼロだったので、
夫にお守りを頼むことに。
夫が抱っこするだけで、ぴゃーぴゃー泣いていて
私と離れたことがなかった娘。
事が事なので、決死の思いで夫に預けていきました。
なんとか、母乳外来で痛みとさよならできて
さて、娘はどうかと思い、夫のラインをみてみると
夫と一緒に写真に写っている娘。
でも、ものすごくほっぺがぶすっとしていて明らかに不機嫌！！笑
話を聞くと、二人になった途端ぴゃーぴゃーずーっと泣いて、
泣いて泣いて泣いて、泣きはらして
疲れてぶすくれていたとのこと。
あらあら、やっぱりか。
二人でお留守番もそうですが、赤ちゃんのときから夫とお風呂に入ることもできませんでした。
もっと小さいときから一緒に入って慣れていれば違ったのかもしれませんが、
1歳すぎてから一緒に入ろうとするとギャーギャー泣いて一緒に入るどころではありません。
夫も泣かれてショックをうけてチャレンジする気もなくなる始末。
このままずーっと私が娘を見ていかなきゃならないのか～と遠い目をしていました。笑
今はというと？
時は流れ、現在。
いまは夫と娘はお風呂に入れるようになりました。
4歳すぎたあたりから夫とお風呂に入れるようになり、やっとわたしは一人お風呂時間を手に入れることができました。笑
いまでは夫とのお風呂のほうが好きみたい。そりゃあ私とのお風呂は面白くないものね。だって6年くらい一緒に入っていると喋ることとか遊ぶこととかなくなってくるものね。（がんばれよ、母）
でも、お留守番の相性は相変わらず悪いです。
今日も案の定娘がわがまま放題していて夫が耐え切れず怒っていたようです。
夫はイライラがマックスになりカルロス・ゴーン並みの眉間のしわになっていました。
ありがとう、夫よ。
甘やかして育ててるからこうなるんだ！まったく！遊んでばっかりだったぞ！って
子供は遊んでなんぼだから～。笑
